太陽光発電システム
創った電気でEcoLife
太陽の光を利用して太陽電池が直接電力を創り出す太陽光発電システムは、創った電気を利用したり、余った電気を売電したり、災害時にも電気を活用できるマルチ住設設備となっています。導入には国の事業認定が必要にはなるものの、近い将来始まるP2Pを活用し、ご家族や親戚に創った電気を分ける事も可能になるでしょう。
停電時も電気がある安心感
電気が必要な便利ツール
私たちの生活は、スマートフォンやタブレットPCなどの端末器が普及したことから、情報の収集や暮らしの手続きが行えるようになり、ひと昔に比べ非常に便利になりました。ただ、普段何気なく使う電気がなければ、災害時には活用できません。電気を創れることでこういった問題も解決し安心して日常生活が送れます。
徹底した設置工事のこだわり
施工には細部まで施主様の希望を
住宅用太陽光発電システムは、施工の手順などは各メーカー毎の施工基準が設けられている為違いは出ませんが、PVケーブルを屋根に付けない固定方法やケーブルを外壁に引き込む場所や配線方法などは、見た目は勿論、経年劣化を考えた対処、非常電源の使い方など、当社では徹底した施工をしています。
意外と知らない電気料金内訳
意外と高い再エネ賦課金
毎月利用量に応じて払う電気代は、水道やガス代と同じく大体の総金額が高いまたは安いと感じてはいても、その内訳を気にしている方は少ないんです。でも毎月これからもずっと支払うものだからこそ、どんな内容で支払っているかを知ることが節約の第1歩です。電気を使うすべての人に、再エネ賦課金といって使った電気の1kwh毎に2.98円が課金され、固定価格買取制度の買取費用の一部に充当されています。
これが信頼の証
太陽光発電システムの設置には、「事業計画認定」経済産業省管轄で行政への申請許可が必要です。また、事業申請時には「保守点検及び維持管理計画」が必要となり、設置者(発電事業者)の管理にてシステムの設置後に実施が必要です。このことを説明せずに販売する業者も多く、工事引渡し後はアフター保守をしない会社があとを絶ちません。当社では点検はもちろん目視では確認できないホットスポットの調査をサーモグラフィーカメラにて撮影・確認致します。
修繕期の対応も可能です
太陽光発電を設置する際に事前に修繕作業をせずに設置工事をしてしまった方も多くいます。太陽光発電は15年~20年、長ければ25年と活用していくシステムです。本来であれば設置前の屋根状態を確認し、必要であれば長期運転を見越して事前に屋根の補修修繕を行うべきです。そういった対処が出来ていない案件も当社であれば、パネルの取り外し~補修・修繕~パネルの再設置までを一貫してお引き受けする事が可能です。
ご要望に応じてパネル洗浄致します。
「事業計画認定」の申請には「保守点検及び維持管理計画」が必要となり、設置者(発電事業者)の管理にてシステムの設置後に実施が必要です。また、20年以上にわたってシステムを利用する訳ですから適度な発電維持の保守も必要となります。当社ではパネル専用洗浄液を利用した光沢復元の洗浄も実施しています。
News
2021.3.12 | 今年も「おおさか低利ソーラークレジット」取扱店に選定されています。 |
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2020.1.24 | 大阪府の太陽光パネル設置普及啓発事業における蓄電池システム登録販売店に認定登録されました。 |
2017.3.21 | 大阪府の太陽光パネル設置普及啓発事業における太陽光発電システム登録販売店に認定登録されました。 |